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新着情報

肥満症に対するはり治療のよい効果

 肥満症とは肥満のうち種々の健康障害と関連し、医学的に減量を必要とする病態を指します。健康障害は以下のように①糖尿病、②脂質異常症、③高血圧、④高尿酸血症、⑤冠動脈疾患、⑥脳梗塞、⑦脂肪肝、⑧月経異常・不妊、⑨睡眠無呼吸症候群、⑩運動器疾患、⑪肥満関連腎臓病合計で11疾患です(肥満診療ガイドライン2016による)。つまり肥満の上に以上のような健康障害を伴うと肥満症と診断されます。臨床では減量により以上の合併症がうそのように改善されたことが多く見られる。ちなみに最近当院では鍼治療で減量により糖代謝、脂質代謝、血圧及び膝関節痛によい影響された症例を紹介します。
女性 75歳
主訴:体重が多いので減量をしたい。
現病歴:40年前やせ型でしたが出産後、体重が増え始めました。作ることや食べることが大すき食欲も旺盛で体重がどんどん増えました。高血圧・糖尿病・白内障・脳梗塞などを起こしたため医者にダイエットと言われても一度も少なく食べることができませんでした。
 身長159cm、体重:60Kg(標準体重:55.6Kg)、ウイスト:103cm、血圧不安定:150~200/80~100mmHg。自覚症状:めまい、視力低下、膝が腫れて痛くて2本杖で歩く、腰も痛い。ご主人の車でご来院をしました。血液検査で空腹血糖値:154mg/dl、HbA1c7.1%、中性脂肪:135MG/DL、総コレステロール値:183mg/dl
既往歴:産後多発性神経炎・仙骨嚢腫・卵巣嚢腫。最近検診で副甲状腺腫瘍を見つけた。降血圧薬を飲んでいるが効果が見られない。
診断:肥満症。合併症として高血圧・糖尿病・白内障・脳梗塞・変形性膝関節炎など
治療:耳針で食欲を抑えて減量。高血圧・変形性膝関節炎に鍼治療を行いました。
結果:耳針治療を受けて食欲が抑制することができました。初めて我慢しなくても少くなく食べることを思うようになったと本人がおしゃいました。治療1ヶ月後、規則正しいバランスのよい食生活が守られて体重:57.7Kg、血圧:180/90mmHgとなり左膝の痛みも針治療によって大分よくなって歩いてご来院ができました。2ヶ月後体重56.7Kg、ウィスト:100.3cm、血圧150/88mmHgとなって病院の血液検査を受けた結果、空腹血糖値:134mg/dl、HbA1c7.0%中性脂肪:85MG/DL、総コレステロール値:166mmHg/Dlとなりました。さらに1ヶ月治療を受けて体重:56.1Kg、血圧:145/81mmHgとなりまた膝と腰の症状が安定したので鍼治療を卒業し安心して目や副甲状腺の手術をしに行くことになりました。
 以上のように肥満症の患者さんが減量をしたくても食欲が旺盛のために我慢をして食事の量を減らすことは辛いです。そこで耳針治療を受ければ食欲を抑えて無理がなく減量ができそうして合併症も自然に解消することができます。

  肥満症に悩んでいる方がぜひ当治療院へ一度ご相談してください。
 
 
 
 

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長森夏弥子(崔邁)