院案内

院名:長津田まい針灸院
院長:長森 夏弥子(崔邁)
住所:〒226-0026横浜市緑区長津田町2234-10(地図
TEL/FAX:045-482-5998
診療日:月・水・木・金・土
診療時間:9:00~19:00

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受診の流れ

カルテのご記入

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中医学・西洋医学的に診察を受ける

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中国針と日本鍼各長所により治療を受ける

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治療を受ける

アクセス方法:東急田園都市線・横浜線・こどもの国線いずれも長津田駅下車。こどもの国線のりば側(西口)から左へ徒歩10分。道が分からない時、遠慮なくお電話をください。TEL:045-482-5998

院長紹介

中国河北中医学院(大学)卒業 河北省邯鄲市中医院鍼灸科・内科 中医師として10年間勤務。1991年来日。女子栄養大学大学院修士課程・横浜医療専門学校鍼灸師科卒業。(財)ヘルス・サイエンス・センター中西医結合研究所で研究員として10年間務めた後、都内の鍼灸治療院院長を経て開業に至る。
2000年日本の鍼灸界の代田賞奨励賞を受賞し、日本や世界鍼灸学会及び専門誌などへ論文を多数発表しています。
中国で中国針灸手技、心・脳血管疾患の針灸治療・漢方治療を、日本の大学院で肥満・糖尿病などの生活習慣病を研究しました。近年、一般的な疾患例えば頭痛・肩こり・腰痛などに勿論、特に多くの治療機関では悩みの解決が得られなかった病気(例えば脊柱疾患・線維筋痛症・不妊症・円形脱毛症・小児脳性麻痺など)の患者さんを多数治療して来ました。これらの経験を皆様の健康にお役に立つことを願っています。

長い間、病気に悩まれた方は是非一度ご相談をください。
地域の皆様の健康、病気の回復に貢献させてください。

院長:長森 夏弥子(崔邁)

賞状

得意の疾患

頭痛・肩こり・膝痛・腰痛の治療、脊柱疾患 (代田賞奨励賞受賞)繊維筋痛症 (全日本鍼灸学会論文発表)。 疲労の解消(特にサラリーマン・受験生に)。 肥満症 (肥満学会論文発表) 「2000年週刊朝日特集に掲載」・内臓肥満 (全日本鍼灸学会論文発表)、 生活習慣病(大学院修論:糖尿病に対する薬膳の研究)、 脳卒中後遺症、顔面神経麻痺、めまい、耳鳴り・難聴。 花粉症 (世界鍼灸学術大会論文発表)「2000年週刊朝日特集に掲載」、アトピー性皮膚炎。 生理痛・生理不順・ 不妊症( 101例を治療し48人成功 )。脳性麻痺、発達障害、円形脱毛症、美容鍼、他。

「脊椎疾患に対する中国鍼、按摩による治療効果の研究」

« 医道の日本 »第674号(平成12年5月号)2000年P68~77

2000年第24回代田賞奨励賞授賞

著者:崔邁1) 佐伯律子2)
1)(財)ヘルス・サイエンス・センター中西医結合研究所
2)佐伯鍼灸治療院

賞状

論文発表リスト

【中国】
1989年8月:第5回河北省鍼灸学会で「腰椎症による下肢麻痺1例に対する穴位注射と鍼灸併用の治療効果」発表
1990年9月:«河北中医»第3期に「鍼灸夾脊穴による腰椎変形性坐骨神経痛28例の治療効果」発表

【日本】
1997年3月:«中医臨床»に「糖尿病に対する薬膳療法の研究」発表
1997年4月:«医道の日本»に「中国鍼による慢性通年性鼻炎15例の治療効果の報告」発表
2000年5月:«医道の日本»に「脊柱疾患に対する中国鍼と按摩の治療効果の研究」発表
2000年10月:「脊柱疾患に対する中国鍼と按摩の治療効果の研究」は第24回代田賞の奨励賞受賞
2000年11月:第21回肥満学会で「耳穴圧豆による減量効果についての研究」発表
2002年9月:第2回世界中西医結合大会で「耳穴圧豆による減量効果とメカニズムについて」発表(講演)
2004年10月:第6回世界鍼灸学術大会で「中国鍼が花粉症患者の鼻汁・血液免疫反応に及ぼす影響」発表(講演)
2005年3・4月:«医道の日本»に「中国鍼による花粉症の治療効果の研究」発表
2007年6月:第56回全日本鍼灸学会学術大会で「耳穴圧豆による内臓肥満に及ぼす影響」発表
2020年3月:「医道の日本」に「好酸球性副鼻腔炎に対する中国針と漢方薬併用治療が有効であった一症例」発表
2020年6月「日本の医道」に「胎児の脳室拡大を予防する可能性を示唆した針治療の一症例」発表」