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世界鍼灸学会連合会ロンドン学術大会で論文を発表しました。

世界鍼灸学会連合会2024年10月11日~13日ロンドン学術大会で論文を発表しました。
論文のタイトルはネガティブの記憶に対する針刺手技による効果の研究です。結果は52例の患者さんでは、ネガティブの記憶程度は施術前と施術後それぞれ非常に辛い方が16例から0例に;辛い方が19例から2例に;気になる方が15例から21例に;少し気になる方が2例から6例に;気にならない方が0例から23例になりました。
以上の結果によりネガティブの記憶に対し針の手技による有効性があることは見られました。
ネガティブの記憶は多様な病気を起こす原因で患者さんのこのような心理できな素因を除くために意味の深い研究だと今回のロンドン大会で好評を得ました。

院長 長森夏弥子